暇な方はどうぞごゆっくり  船釣りの基本 お急ぎの方は↓  

                                                                

誤字脱字はあたりまえそれなりにご理解を 誤字脱字はあたりまえそれなりにご理解を 誤字脱字はあたりまえそれなりにご理解を 黒文字は一般的な説明   赤文字は萬栄丸爺さんの補足 予約関連 出船確認 服装 タックル その他持ち物 船上でのマナー 
予約関連 予約申し込み  予約の基本は電話です。船宿情報は、各スポーツ新聞や釣り新聞に出ています。  なるべく新しい情報を見て、詳しいことは船宿に電話しましょう。但し、船宿は朝が早いので、  電話は午後9:30時頃までにして下さい。(まれに23:00とかに問い合わせの電話がありますが、                            非常に不愉快です)   一番情報が早いのは電話で直接聞くか、インターネットが早いです。   FAXでも予約受け付けています。【予約確認書】の返送で予約OKとなります。  平日、土日に限らず空きあれば予約無しでも乗船できますので、フリーでお見えの方は受付で確認して下さい。 出船確認・キャンセル  船は天候等によって、急遽出船取りやめになることが往々にしてあります。  必ず出船前日に船宿に出船の最終確認をしてください。   冬から春先にかけては出船間際又は出船後すぐに風が吹いてきて中止になる場合が有ります。  自分の都合で予約をキャンセルするのは、船宿にとっては迷惑な話です。 余裕の釣りが出来るよう人数限定【定員の半分程度】で他のお客様を断っている場合もあります。 船宿はキャンセル料を取らないのが通例ですが、直前のキャンセルは慎みましょう。 やむを得ずキャンセルする場合も、船宿にはきちんと理由を説明してお互い気持ちよくいきたいものです。
服装  ( ◎ 必ず持っていこう ○ 持っていくと便利 ) 服装  服装は基本的にはお好みですが、魚の血が飛んだりすることも考えて、                     「汚れても良い服」が鉄則です。 また、潮をかぶることもあるので、カッパを着ておくのが無難です。 最近はやりのフリースは暖かいのですが、針が引っかかりやすいので、 外に着るのはお勧めできません。寒いときは、フリースの上にカッパや、 ウインドブレーカーなどをはおるのがベストです。  逆に夏場は暑いからといって半袖シャツ・短パンは要注意。 日焼けで大変な目にもあいかねないので風通しのよい薄手の長袖をはおるのがベターです。     カッパ  雨が降っていなくても、特に小さめの釣り船では波に向かって船が進むときに しぶきがかかって、ズブ濡れになることもあります。 天気の良い夏場ならそれでもすぐ乾きますが、秋〜春は最初からカッパを着ておくのが正解です。 また、内陸では暖かくても、海に出ると意外に寒かった、ということもよくあります。 そういう時の防寒着としても役立ちます。 やや値段が張りますが、 ゴアテックスのカッパをひとつ買っておくと他のアウトドアの遊びの時にも快適です。  なお、最近は厚手のビニールで出来た漁師風のサロペットタイプも人気です。 (サロペットタイプはズボン式と比べて背中が出にくい点がメリットです。               但し、トイレの時にはちょっとじゃまになりますね)  冬用のカッパを購入する際には、防寒着の上に着用する為、             1ランク上のサイズを選ぶことも忘れずに。  付き合いだけで今後もも釣りをあまりやらない方には 萬栄丸にあるぞ〜 但し少々臭いかも 臭いが嫌な方は使い捨てのカッパ【コート式は×・スーツ式が◎】を購入して持参。  ◎ 帽子    自然の中で遊ぶときの必需品です。ルアーやオモリの付いた仕掛けが飛んでくるといった    もしもの場合に頭を守る役にも立ちます。          2002/5/23言いたい放題参考【事故例】 普通はキャップ(野球帽型)が多いですが、夏場の釣りでは伝統的な麦藁帽子がやっぱりベスト。    冬場は耳つきの帽子とかニットの帽子など、耳が隠れるタイプが暖かいです。    厳寒期には目と口だけ出せるすっぽり顔が隠れるタイプも船上でマニア受けするのでは?       そのまま金融機関には行かないように。モデル【爺さん】 ◎ サングラス    これも自然の中で遊ぶときの必需品です。危険防止の意味では、プラスチックレンズのものが安心です。    また、偏光レンズのサングラスは、水面からの反射光をカットするので水中を見るときに役立ちます。    色はあまり濃すぎないものが汎用性があります。 必ず用意しなくても良い。 ○ 長靴     船上では釣っている最中でも甲板を洗ったり水を流すことが多いです。                               長靴が無難です。    釣り具屋さんなどで1980円くらいで売っているフィッシングブーツでOK。    フィッシングブーツのソール(靴底)は、ゴム、スパイク、フェルトなどのタイプがありますが、    船釣りの場合は普通はゴム底のものを使用します。磯等と兼用の場合は、    フェルト底のものも滑りにくいのでお勧めですが、若干値段は高くなるようです。    スパイクシューズは甲板を傷めるので避けてください。    なお、夏場は暑いですが、サンダル履きは足を怪我するもとです。    夏場のオススメはヨット用のデッキシューズ。    甲板で滑らないソールを使っているので船釣りにぴったりです。   ○ 手袋     夏場の餌釣りなら、必ずしも必要ありませんが、冬場はやはり手が冷たいので、    あった方がよいでしょう。お、ジギングの時は、危険防止のためにも手袋はしておきましょう。  軍手は釣り針が掛かり易く魚を釣る前に手袋ばかり釣れてしまうので不可。  手袋釣りを楽しみたい方はどうぞご自由に。   タックル   竿・リールから仕掛けを含めてタックルと呼びます。釣りには当然必要なものですが、  手釣りといって、リールや竿を使わない釣りもあり、  釣りものによって違うのでここではごく簡単な説明にとどめます。   萬栄丸では、竿・手巻きリールは無料貸し出し。 【カワハギ、マルイカ竿(竿先が細く折れ易い為)と電動リール(高価でメンテも手間がかかる為)は有料】  仕掛は宿で対象魚・時期に合わせた物を販売していますので、  馴れないうちは船の物を購入して使うと良いでしょう。 馴れてきたら船頭等に遠慮無く話を聞いて自作するのも楽しいでしょう。 費用も安く済みます。   釣り竿(ロッド)   釣り竿は狙う魚、釣る場所によって使い分ける必要があります。   竿の特性を表す指標としては、   長さ:m 又は ft(フィート)で表示される。   強さ(固さ):使用するオモリの号数    調子(固さのバランス):竿先から3分程度のところから曲がるものを本調子                  (7:3調子、ミディアム・アクション)と呼び、   これよりも竿の中央に近いところで曲がるものを胴調子               (6:4調子、スローテーパーともいう)、   竿先が敏感に曲がるものを先調子       (ファストテーパー、ファストアクション)等と呼び分けています。   場所と魚が違えば、竿も違ったものが必要になるので、釣行前に経験者や、   乗船する船の地元の釣具屋などで聞いたうえで持っていく竿を選びましょう。   その釣りにふさわしい竿を持っていない場合には船宿の貸し竿を借りるのが賢明です。 ○ ロッドキーパー(竿掛け)    仕掛けを投入してアタリを待っている時や、船が移動する時に竿を置いておくための器具。    ○○ラークや、受け太郎などの商品名で売っています。あれば便利ですが、                 結構なお値段です(数千円〜1万円以上)    船によってはロッドキーパーが装備してある場合もあります。    また、ビニルパイプなどに竿を立てられるようになっている船が大半なので、                          必ず必要なものではありません。    船縁の形態によっては取り付けられなかったり、補助器具や補助板などが必要な場合もあります。      貸し出し【無料】あり。数に限りがあるので先着順【早い者勝ち】 リール   船釣りに使うリールの種類は大別してスピニングリールと両軸リール                     (電動リールを含む)があります。   両者の特徴を簡単に説明すると、次のとおりです。   <スピニングリール>   スプールの片側だけが軸につながっていて、       スプールが回転することなく糸が出ていく構造になっている。   そのため、仕掛けやルアーを投げる釣りには向いているが、   仕掛けがよれやすい底を取りにくい(「底を取る」については後述)                        という欠点がある。   但し、ドラグ(一定以上の力が糸にかかったとき、自動的にスプールが            逆回転してラインブレイクを防ぐ機能)の性能は              一般的にスピニングリールの方が優れている。   水深の浅いポイントでの船釣り、ルアー、ジギング、岸からのちょい投げなどに向いている。     <両軸リール>   スプールの両側に軸受けがある構造のリールで、スプールが逆回転しながら糸が出ていく。   両側に軸受けがあるので、堅牢であり、糸の出がスムーズで底を取りやすい。   ただし、仕掛けを投げるには熟練が必要。   水深のあるポイントでの船釣り、特に餌釣り、ジギングに向いている。   ポイントの水深が100mを超えるようなポイント・対象魚の場合、   もしくは100m以下の水深でも仕掛けを上げ下ろす頻度が多い釣りの場合は   電動リールのほうが体力的に楽です。電動リールを持っていく場合は、   バッテリーを持参するか、船に電源設備があるか?    電源の種類(12Vか24Vか)を確認しておく必要があります。     萬栄丸は全船12V電源又はバッテリー付き     さらに、それぞれ釣る魚の大きさや、使うオモリやジグの大きさによって               様々なサイズがあります。   「何号の糸を」「何メートル」巻けるか、がリールの大きさの指標になります。   これも、釣行前に経験者等に聞いて準備しましょう。   水深のあるポイントで釣る場合は、万一道糸が途中で切れた場合を考慮して、   残りの道糸でも釣りが出来るよう水深の2倍ぐらいの糸巻き量を                目安にリールを選ぶとよいと思います。   小物釣りのつもりでも、思わぬ大物がかかることがあります。   リールについては、特にドラグの性能が重要で、ドラグが効かないと、   せっかくの大物を逃がしてしまうことにもつながります。   せっかくのチャンスを逃さないためには、あまり安いものはお勧めできません。   高級品を買うかどうかは別として、   釣り具店で糸を巻いた状態で安売りしているようなリールでなく、   ちゃんとしたメーカー品で、せめて数千円程度   (両軸リールはできれば1万円数千円程度)のものを選ぶようにしましょう。 ミチイト(ライン)   釣り用のミチイトは各種ありますが、船釣りの場合は        PE(ピー・イー。新素材とも呼ばれる)という   ポリエチレン化合物を素材とした極細繊維の編み糸を使用するのが一般的です。      この糸は、太さの割合に非常に強く、また殆ど伸びないので、          深い場所での釣りでもアタリが取りやすいのが特徴です。   ただし、非常にしなやかで、コシがないので、竿を強くしゃくったりして大きなたるみを作ると、   もつれやすい面もあります。特に細い(1〜3号程度まで)の                 PEラインを使用するときは注意が必要です。   また、船釣り用のミチイトは、10m毎に色を変えていたり、   さらに細かくマークが付いているものが一般的です。      カウンターの付いていないリールを使う場合は、       このようなタイプの糸を使うと便利です。      カウンター付きのリールであってもかなり誤差が発生しますので、   カウンターはあくまで水深の目安として考え、   正確な棚は道糸の色・印で取ることが一般的になっています。   潮の流れで仕掛けが流されるため、ミチイトの出た量と水深は一致しない      (ミチイトの出た量>水深)となることもお忘れなく。   ここまで長々とお読みいただきお疲れ様。初めての方は読んでも良くわからないでしょう。   道具は先輩や釣具店の店員に良く聞いてから購入。(注)最初から値段の高いものを選ばず慣れてから。 ○ フローティングベスト(救命胴衣)    もしもの時の保険のようなものですが、    釣り用のフローティングベストは随分ファッショナブルなものがあります。   ポケットも沢山付いていて便利なので、乗船中は必ず着用しましょう。   釣り船には必ず積んでいるので、持っていない場合は船長に言って貸してもらいましょう        (但し、船に積んでいるものは普通ポケットは付いていません)。   最近では、通常はコンパクトなポシェットやウエストポーチのような形で、肩や腰に付けてておき、   転落等の場合にヒモを引っ張ると、ふくらんで救命胴衣になる製品もあるようです。   ボートショップなどにあるので一度チェックしてみては如何でしょうか。    座布団の代わりや船酔い時横になる時の枕にもなる????????? ◎ クーラーボックス   釣った魚を新鮮な状態で持ち帰るための必需品。もちろん、               同行者がいれば一緒に入れてもOK。【あとで喧嘩にならない様に?】   弁当や飲み物を入れておくのにも重宝します。安価な発砲スチロールむき出しのものや、   ビニールでできたソフトタイプもありますが、保冷力はプラスチック製のハードタイプが勝ります。   また椅子の代わりにもなるのでお勧めです。   大きさは各種ありますので、釣る魚の大きさや、釣れ具合の予想で大きさを決めましょう。  (釣れ具合の予想はなかなかできませんが...)    行楽用のクーラーバッグでは縦長のものもありますが、   釣れる可能性のある魚の最大サイズより横幅の大きなクーラーでないと、   せっかく釣った魚が曲がってしまうので、横長のタイプの方が良いでしょう。   クーラーに入れる氷は船でサービスしてくれるところもあります。   氷のサービスがない船に乗る場合は、氷を持参しましょう。   コンビニ氷でも良いですが、ペットボトルに水を入れて冷凍室で一晩置いておくと、                          ちょうど良い氷が出来ます。   これは氷が直接魚に触れず、氷が溶けても海水が薄まらないため、最適の状態で保冷できます。   万一飲み物が足りなくなった時には、飲料水としても活用できます。      ○ 糸切りハサミ   船でも借りられますが、高いものではないので、ひとつ持っていると便利です。   釣り具屋さんに行くといろんな形のハサミを売っています。   海で使うものなので、サビないステンレス製のものが必要です。   爪切りを簡単にしたような形をした小さな糸切り専用ハサミも便利ですが、若干切れ味が落ちるので、   海でよく使うPE(新素材)ラインには向かないようです。3号以上の太いPEラインを使う場合には   いわゆる普通のハサミの格好をしたものが良いでしょう。    ○ 魚挟み    手で触ると危険な魚、ヌルヌルのキツい魚(ヒイラギ・メゴチ等)の場合は、   プライヤーの他に「魚挟み」があると便利です。    釣り具店に行くと、ブリキ製で安く売っています。    この挟みで掴んでプライヤーでハリをはさんで魚を外すと完璧。            その他持ち物 ◎ タオル    魚を持ったり、コマセをさわった手を拭うための必需品。ぬらしても良いものと、   最後にキレイに拭くためのものと、2枚用意しておくと便利です。   魚を持ったり、コマセをさわった手を拭う為の1枚は萬栄丸では船に用意。 ◎ ビニール袋    船の中で出たゴミを捨てるためのビニール袋。コンビニ袋でOKです。船にゴミ箱がある場合もありますが、    基本的にはゴミは自分で持ち帰りましょう。     仕掛の台紙やビニール袋等、飛んで海に流れないようにひとまとめにして船に置いて行って結構。      あとはこちらで片づけます。 ○ バンドエイドなど    からんだ針を指に刺したり、魚の鰭の棘に刺されたりと、釣りには小さな怪我がつきものです。    バンドエイド等を2,3枚持っておきましょう。    さらに、マキロンや消毒液と脱脂綿を持参しておくといざというときに役立ちます。    濡れないようにジッパー付きのビニール袋などに入れておきましょう。       乗合船全船、船に常備。 頭をぐるっと巻くような特大はありませんが!! ○ 酔い止め薬     船酔いしてしまったら、せっかくの楽しい釣りも地獄に早変わりです。    絶対に酔わないと自信のある人以外は酔い止め薬を飲んでおくことをお勧めします。    薬は使用方法をよく読んで使ってください。乗船30分程度前に飲んでおくよう指示が                          あるのが一般的です。    酔い止め薬には、錠剤やカプセルと、ドリンクタイプがあり、    ドリンクタイプの方が即効性があるようです。センパ○内服液が良いみたい。CM料下さい。     また、手首の内側中央あたりにあるツボを反対の手の親指で押すのも効果があります。    釣り具屋さんなどに売っている船酔い防止リストバンドは、このツボを押す構造になっています。    このバンドを巻いてゲロゲロやっているお客さんを爺さんは何人も見た!!      最近は付けている方をあまり見かけない。    残念ながら酔ってしまった場合は、指をのどに突っ込んで吐くのが一番。    魚を釣ると治ると言う説もあります。でも、前の日にお酒を控えて十分な睡を取り、    揺れの少ない胴の間に座るなどの工夫が一番効果的ですね。     いつまでも薬に頼らず船に慣れることが酔わないコツ。漁師も最初はみんな酔った ○ 日焼け止めクリーム    夏の日差しの強い日は日焼けが怖いため、あとのことを考えるとこれは欠かせません。   夏になるとコンビニ等でも売っています。   日焼け止めクリームの紫外線を防ぐ力は"SP○○"という数字で表されています。   あまり強力なものを使うと、塗ったところと塗っていないところで焼け方が全く違って   すごい顔になることがあるので要注意。 ◎ 食べ物、飲み物    乗船する時間にもよりますが、空腹を我慢するのは船酔いのもとになります。    また、特に夏の船上では思った以上に喉が渇きますので、お茶や水は多めに用意しましょう。    アルコールも禁止というわけではありませんが、ほどほどに。       
船上でのマナー と注意 乗船まで    前の晩は早めに就寝し、体調を整えましょう。    特に船酔いに自信のない方は前の晩のお酒は控えたほうが賢明です。    釣りは魚の釣れるタイミングが重要です。朝一番がよく釣れるという場合も多いので、特に乗合船の場合は、    予約した人が遅れると他の人に大きな迷惑をかけます。    遅くとも出船30分前には乗船場所に到着しているよう、余裕を持って出かけましょう。 釣り座について    船のどの位置に座るかは釣果に影響を与えるという説が一般的です。確かにそのとおりですが、   その日の潮と、風の影響もあり、どの位置がよく釣れるのかを予測することは必ずしも簡単ではありません。    あまり釣り座の位置にこだわるのは考えものです。      皆さんこだわる方が多いんだよね〜。    早く乗船した人から好きな場所に座っていくのが普通ですが、    船によっては、船長があらかじめ客の釣り座を指定する場合や    座席を抽選にする場合もあります。一般的にはミヨシ・大ドモと呼ばれる船の四隅の釣り座は    条件があたれば大釣りできる釣り座。船の中ほどに位置する胴の間と呼ばれる釣り座は    揺れが少ないため船酔いしにくく、そこそこの釣果が出せる釣り座と言われています。    あなたの技量や、その日の条件に応じて座席を選択する参考にしてください。      萬栄丸の釣り座について 怪我、事故の防止について    針を指に刺してしまったり、釣りにちょっとした怪我はつきものです。   大けがや事故でせっかくの釣りが台無しにならないよう、防止やサングラス、   手袋などの装備はきちんとしておきましょう。       賠償責任保険に全船加入しておりますが、    あきらかに釣り船側に過失ありと認められる場合のみ補償の対象になります。     例:注意を聞かず滑りやすいビーチサンダルで乗船しようとして滑って怪我をした【補償対象外】   仕掛け・釣り方について   乗り合い船は、多くの釣り人が一緒に釣りをします。   どういう釣りをするかは釣り人の自由と言ってしまえばそれまでですが、   他人に迷惑をかけないという1点だけは守りたいものです。   餌釣り船の場合は、乗船者全員が基本的に同じ仕掛けで釣るのが普通です。      また、オモリの重さや形状が違うと、潮に流され方が変わってくるので、   オマツリの原因になります。   事前に船長に確認して全員同じ重さのオモリを使うようにしましょう。   (最近色々な形状のオモリが市販されてますが、    扁平で側面に溝のあるオモリは、    普通のオモリとのオマツリが非常に多いため、萬栄丸では使用をお断りしております。           もしオマツリしたら、たとえ自分は悪くないと思っても、    お互い自分の方から「すみませ〜ん」と声をかけましょう。   こうすれば1日中心豊かで楽しい釣りが出来るはずです。   オマツリしたときには、気づいた時点でお互いに声をかけましょう。   (船の反対側同士の場合もあるので恥ずかしがらずに大きな声で!!)   助手が乗船している場合は助手にどんどん声をおかけ下さい。    但し大きな声を出さないと聞こえない場合あり。   枝バリが多くついた仕掛けほどお互いに同じテンション・スピードで   巻き上げるほうが仕掛けの絡みは軽傷で済みます。       自分の仕掛けのほうが早くあがっている場合は相手にそれを告げ、   自分が解きやすくなるよう相手に糸を緩めてもらうことを伝えます。   (逆の場合は相手の指示に従って自分の糸を緩めます。)      もし、オマツリの状態で魚がついている場合は魚を船に入れることを最優先に。   魚の口などに刺さった針を確認し、相手の針だった場合は潔く魚を渡すこと。   (判定不能な場合はジャンケンなどでケンカしないように!)   ルアー、ジギングの場合も基本的には同じことですが、餌釣りよりは乗船人数も少なく、   釣り方に関しても新しい釣りだけに自由度が高いのが普通です。   「底を取れる」ジグの重さなど、基本は押さえた上で、いろいろ試してみることも出来ます。   なお、ルアーのキャスティングは、非常に危険を伴います。   きちんとした装備で自分の安全は自分で守るとともに、   少人数の仕立て船の場合を除き、オーバーハンドキャストはやめましょう。 「底立ちを取る」ということ    初心者の船釣りで最初の試練が「底立ちを取る」ということでしょう。   底立ちを取る、とは、「仕掛けやジグが海の底まで着いたことを感知すること」を言いますが、   これを感じ取るのは意外に難しいものです。   普通、仕掛けやジグが着底すると、   糸の竿先から水面までの部分にわずかな「たるみ」が生じたり(これを糸フケと言います)、   重みで下を向いていた竿先がスッと上がったりします。潮の流れが緩く、オモリやジグが十分に重ければ、   手元に着底の衝撃(小さいですが)を感じる場合もあります。基本は竿を上下した時にオモリがトントンと   底をたたいている状態を確認しながら釣ることです。   但し、潮が流れている場合には、またすぐ仕掛けが海底を転がっていくので、   どんどん糸が出ていく場合もあります。   糸の出しすぎはオマツリのもとになりますので注意が必要です。   そのポイントの水深は船長がアナウンスしてくれるのが普通ですので、   糸の色やリールのカウンターをよく見て、水深と同程度糸が出たら、わずかな糸フケや、   着底の感覚を見逃さないように注意し、着底が分かったらすかさず糸を止めるようにしましょう。      頭の中では解っても初めてだと・・・・まして流れが速く、二枚潮だと!! 最初は難しい魚を狙うのはやめましょう。   沖釣りは船によって釣物が変わります。 数釣りが楽しめる、 アジやメバル、   ○○五目といったものを選ぶと初心者の方でも、おみやげを沢山持って帰れるでしょう。   また、エサのつけ方やハリを落とす深さ、しゃくり方(竿の振り方)などは、   船長や助手の方の言うことを良く聞いて、その通りにすれば必ず釣れます。   船長は、その海域での釣りのプロですから、最初は自分でアレンジしないように!! 釣った魚の処理  小さな魚・食べない魚はリリースしよう   釣りは楽しいものですが、魚という生命をもてあそんでいるという側面もあります。   持ち帰って食べる分以外の魚は、できるだけ傷つけず、リリースしたいものです。   特に、外道(狙いもの以外の魚)や、毒や棘があって通常食べないような魚は   じゃけんに扱われがちですが、これも同じ生命には違いありません。    我が家はお客様が船に残していった外道で動物性たんぱく質を補ってます。   海で生きていれば、他の魚の餌になったり、   死んでプランクトンの栄養になったりと、食物連鎖の一部を担っているものです。   食べられない魚でも、リリースするときはやはりできるだけ   ダメージを少なくするような配慮をお願いします。   なお、地域によっては、漁業者が稚魚を放流しており、   特定の魚種の一定のサイズ以下の魚はリリースを義務づけているところもあります。   船長の指示があった場合はそれに従ってください。    せっかく釣った魚はできるだけ美味しく食べたいものです。そのために、   まず新鮮な状態で持ち帰る工夫をご紹介します。   美味しく持ち帰るためには、氷を入れたクーラーバッグに海水を入れておき、  冷たい海水に浸した状態で持ち帰ると、身がふやけないと同時に、   海水の浮力により身が押しつぶされるのを防ぐこともできます。   なお、クーラーに海水を入れると氷が融けやすくなるので、氷の量が十分でないと、   下船までに氷が全部融けてしまいます。氷の量はよくチェックして、   不足の場合は帰り道に氷を追加することをお忘れなく。   また、クーラーが重いからといって、水を抜きすぎてしまうと氷だけでは不十分な場合があります。   氷は適度な大きさに砕いて水氷(みずごおり)の状態で保冷できるのがベストです。    夏場は特に料金に含まれる氷の量では足りないので出船時に追加で買っておく。    【沖にはコンビニはありません】    氷が足りず弱った魚は帰港してからいくら氷を足しても鮮度回復せず。  イカ釣りマニアの間では、先述したペットボトル氷の利用や、 デパートにある傘入れ用の細長いビニール袋に1杯ずつ入れては縛る形式が知られているようです。 こうすると、氷が溶けてもイカの表面が生きた状態で保冷できるということです。 魚を美味しく持ち帰るための工夫は尽きません。いろいろと工夫してみて下さい。 船上での飲食について   船上での飲食は基本的に自由です。特に、   あまり空腹を我慢しているのは船酔いのもとにもなります。   手軽に食べられる弁当やおにぎりを用意していきましょう。   但し、大量の飲酒は事故のもとになりますので慎みましょう。     船上で喰う飯が美味くなれば貴方はもう立派な釣師。 遊漁船に掲示する「利用者が遵守すべき事項」 利用者の皆さんへ    利用者名簿は、必ず記入して下さい。   定員を超えての乗船は出来ません。   安全を無視した要求はお断りします。   飲酒している者、又は船内に多量の酒類を持ち込もうとする者は、乗船をお断りします。   遊漁船の運航に関しては船長の指示に従ってください。   船内での移動、喫煙、飲酒、救命胴衣の着用等に関しては、船長の指示に従ってください。   乗船、下船に関しては、船長の指示に従ってください。   他の釣り客の迷惑になるような行為は慎んでください。   ルールと、マナーを守って水産資源保護と漁場の保全にご協力下さい。 帰港の時刻   釣り船の帰港の時刻は、大体決まっているのが普通ですが、潮の状況や釣れ具合、   また天候の急変等によって、大幅に変わる場合もあります。早くあがる場合もあれば、   1〜2時間、余分に釣る場合もある。あくまで目安と考えて下さい。   乗合の場合は他のお客さんがまだ釣りたいと思っているのに、無理に帰ってもらうわけにはいきません。   釣りの後の予定は、十分余裕をもって立てるようにしましょう。

あ〜・あ〜・疲れた。これだけ作るのに爺さんでは三日もかかってしまって脳みそが限界!!

  以上貴方は良く最後まで飽きもせずお読みになりました。これだけ読んでも初釣りでは   戸惑うことが多いでしょう。最初は皆初心者です。最初から上手な方はいません。   釣り雑誌やマニュアル本を読み漁り、頭でっかちになるよりもまず体験、体験、体験。   要は体験してみて解からない事はどんどん聞き   経験を積めば積むほど上手くなる。上手くなれば楽しさも増してくるでしょう。      何の為に読んだのダァー・・・・・暇つぶしと   不本意ながらこのページヘ来て最後まで付き合ってしまった   【釣りの上手い貴方】 そう貴方です!! 貴方ですよ   初心者と思われる方と釣り座が隣になったら嫌な顔をせず少しだけアドバイスを。